会う前の準備
初デートの会話は何を話す?話題と、質問だけで終わらない会話例
Koi-Tre編集部(運営:TechGuide LLC.) ·
初デートの前は、話題をたくさん暗記するより「最初のひと言」「自分の短い話」「相手に聞きたいこと」を一つずつ用意してみましょう。相手の返答を聞いてから広げれば、用意した順番に話す必要はありません。
会話例は説明用に作成した架空のやり取りです。相手の気持ちや結果を保証するものではありません。
待ち合わせでは、あいさつと目の前のことから
最初から面白い話をする必要はありません。まず会えたことへのあいさつをして、移動やお店など、二人が今共有していることを話題にできます。相手が席に着く前やメニューを見ている間は、返答を急がせず待ちましょう。
「今日は来てくれてありがとうございます。ここ、すぐ分かりましたか?」のような短い問いなら、自分も落ち着いて話し始められます。待ち合わせへの遅刻や道順を問い詰める言い方にならないようにします。
会話の例
- 自分
- はじめまして。お会いできてうれしいです。このお店、落ち着いた雰囲気ですね。
- 相手
- そうですね。こういうカフェ、好きです。
- 自分
- 私もゆっくりできるお店が好きです。普段はカフェで何をして過ごすことが多いですか?
話題は「休日・食べ物・最近の小さな楽しみ」から選ぶ
どれも必ず盛り上がる話題というわけではありません。自分も少し話せて、相手が答える範囲を選べるものを一つ選びます。「趣味は?」が大きすぎると感じるなら、「最近のお休みは、家と外のどちらで過ごしましたか?」と具体的にできます。
- 休日:「最近のお休みは、どんなふうに過ごしましたか?」→過ごし方や楽しかったことを聞く。
- 食べ物:「ここのメニューだと、どれが気になりますか?」→好きな味や最近食べたものへ。
- 映画・本・音楽:「最近、繰り返し見たり聞いたりしているものはありますか?」→知らない作品なら好きなところを聞く。
- 小さな楽しみ:「最近、ちょっと楽しみにしていることはありますか?」→大きな目標を求めず、日常の話として聞く。
質問を増やす前に、一度受け止めて自分も話す
相手が「休日は散歩」と答えた直後に、「仕事は?」「出身は?」と変えると、一つずつ答える面接のようになることがあります。出てきた言葉を受け止め、自分の短い経験を添えてから、もう少し聞いてみましょう。
同じ趣味でなくても構いません。「私はあまり詳しくないのですが、どんなところが好きですか?」と、知らないことをそのまま伝えられます。興味があるふりをして詳しさを競う必要はありません。
会話の例
- 相手
- 休日は、よく散歩しています。
- 自分
- 散歩、いいですね。私は最近、近所でパン屋を見つけたのが楽しかったです。歩くときは目的地を決めますか?
- 相手
- 決めずに歩くことが多いです。
- 自分
- 寄り道も楽しめそうですね。最近、気に入った場所はありましたか?
答えにくそうなら、深掘りせず話題を変える
収入、詳しい住所、過去の恋愛、家族の事情などは、初対面では話したくないこともあります。相手が短く答えるだけのときは、緊張しているのか、話したくないのかを決めつけず、別の話題に移れます。
「話せる範囲で大丈夫です。そういえば、ここのデザートも気になりますね」と切り替えて構いません。自分も答えたくないことは「それはもう少し仲良くなってから話せたらうれしいです」と伝えられます。
帰り際は、楽しかったことを具体的に一つ
「今日はありがとうございました」に、会話で楽しかった点を一つ添えると、自分の気持ちを伝えやすくなります。次も会いたい場合は、相手が選べる形で提案します。その場で返事や日程を確定してもらう必要はありません。
会話の例
- 自分
- 今日はありがとうございました。散歩のお話、聞けて楽しかったです。よかったら、またお茶しませんか?
- 相手
- 予定を見てからでもいいですか?
- 自分
- もちろんです。分かったときに教えてもらえたらうれしいです。
会う前に、ここだけ確認
- あいさつのひと言を、自分の言い方で用意する
- 自分も話せる話題を二つだけ選ぶ
- 質問への返答を聞いてから、次の話を決める
- 答えたくないことは無理に聞かず、無理に答えない